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アフターコロナに向けて、中小企業こそ「勝てるブランディング」構築を!
ブランディング 2021-02-05
最近、「ブランディング」という言葉を、よく耳にしませんか。「ブランディング」というと大企業の話と思われるかもしれませんが、中小企業こそ独自性を発揮し市場で勝ち抜くために構築することが必要です。そこで当メディアの第一弾は、「そもそもブランディングって何?」という疑問から、「ブランディング構築の方法」について説明したいと思います。アフターコロナに向けて、今こそブランディングを構築し大きく飛躍されることを期待します。
そもそも「ブランディング」って何?
「ブランド」とは、企業のイメージや商品・サービスを他社と区別するものです。
社名やロゴ、コーポレートカラー、商品デザインや性能、キャッチフレーズなど、様々な要素が組み合わさってブランドを形づくっています。また、トップの考え方や企業の取組み姿勢、社員一人ひとりの言動などで印象づけられることもあります。
購買行動において「ブランド」は、企業の信頼性や、商品・サービスの品質を保証するものとして、大きな選択肢となっています。たとえば、「おしゃれなカフェといえば〇〇〇〇〇」「あの会社の商品は品質がよい」「あの企業は堅実で信頼できる」といった意識を、ユーザーに浸透させるのが「ブランディング」の大きな目的です。
「ブランディング」構築のメリット
自社のブランディングが構築できれば、さまざまなメリットが生まれます。
1、他社より優位性を感じてもらえれば、価格競争に巻き込まれず継続的に購買していただける。
2、トップの考えが社内に浸透し、意志統一ができる。
3、企業の知名度やイメージがアップし、優秀な人材を確保しやすくなる。
4、多額の宣伝費をかけなくても、低コストで効率的に好イメージをつくることもできる。
「ブランディング」構築で最も大切なこと
単にロゴを一新するだけでは、真の「ブランディング」とはいえません。自社の価値(強み、個性など)を明確化し、継続的に発信することでブランディングが確立します。
真の「ブランディング」を構築するためには、まず伝えるべきターゲットを明確化し、市場環境やユーザーの評価などを調査することから始まります。また、トップの考え方や今後のめざすべき方向性を明確化する一方、社員の意見もヒアリングして、企業の強みや課題をあきらかにしていきます。それが社内外に伝えるべき「軸」となります。
軸のないブランディングは、譬えれば土台のない家、エンジンのない自動車と同じです。ブランディングを構築するためには、まず軸を考えましょう。その軸をもとに、広告やホームページ、販促物、名刺や看板に展開していくことでブランドイメージが社内外に伝わっていきます。
当社はブランディングの出発点である、企業の軸づくりのために市場調査や社内ヒアリングを重ね、強いブランドを構築していきます。
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ブランディングに力を入れて、よい会社である事を伝えたい。そうお考えの企業様、ぜひ私たちにお任せ下さい。