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ブランディングをコストだけで終わらせないために。
ブランディング 2023-02-02
ブランディングとは?
ブランディングの定義は様々ですが、ロゴやWEBサイト等のツールのデザインを統一する事だけがブランディングではありません。
企業の真の強みや、何を目指しているのか、など企業姿勢や個性、思いをメッセージとして社内外に明確に示すことがブランディングに繋がります。
リブランディングとは?
リブランディングとは、ブランド再生、ブランド再開発。
今ある経営資産やブランド資産を活かしながら、自社の強みを掘り起こし
新しい時代や顧客にも受けいれられるブランドへと再構築することで長く愛されるブランドを築く事ができます。
ブランディングにはコンセプトが不可欠。
中には、ブランディングをするために、「ロゴやWEBサイト、パンフレットなどのツールを制作したけれど、どのツールも統一感がなくバラバラで、自社が伝えたい事が伝わり切っていない・・・」などという声もお聞きします。このような場合のほとんどが「ツールの制作」が目的になっていることが多く、
どんなデザインにしたいか、どんな見せ方をしたいか、どんな事を伝えたいか・・・といった「内容」についての打ち合わせが先行していることが往々にあります。
ツールを制作する際には、制作コンセプトではなく、企業コンセプトを元にツールを作成し、ツールを作る前には、根幹となる企業の言葉を考える事が重要となります。
そのために、企業の強みを再発掘して、強みやニッチさ、企業の魅力を伝えるための言葉を生み出すことが必要です。
ブランディングは、ブランド+ing
上記の例のように費用をかけて、ロゴデザインやWEBサイトを変えただけではブランディング完了!とはならず、
まずは、企業全体のコンセプトとなる土台づくりと、周知してもらうための広報活動を続ける事によってブランドが浸透していきます。
ブランディングとなると、ツールを制作することが目的になりがちですが、作った後の運用をどうするか・・・出口も視野に入れて制作しなければコストで終わってしまい、とてももったいない結果になってしまいます。
自社のコンセプトを明確にする。
ブランド作りを行う際には、自社の特徴や強み、自社のお客様(ターゲット)はどういった属性なのか、何を気にかけていて、どんな事に共感するのか・・・などなど
さまざまな角度から自社を掘り下げて考え、まずは自社のあるべき姿を明確にして、自社の軸で事業展開していく事が重要になります。
理念やビジョン、志があるなら、なおさら言語化して伝え続ける必要があります。
それがブランド+ing ブランディングです。
広報は、自社の在り方を伝えていく。
自社の存在価値(あり方)に気付くことにより、情報発信で何を発信していくかが決まり、あとは、コツコツと続けていくことでその思いに共感してもらえる人に届いていきます。
広報は、地道な作業ですが自社の軸が決まれば後は力強く発信していくのみです。
広報部がない、広報担当者がいない!
そのような企業様の代わりに「社外広報部」が御社の商品・サービスの情報発信をお手伝いします!
ブランドの土台づくりから、ブランド構築、ツール制作、
ツールの運用まで一貫したサポートが可能です。
ブランド再構築、ブランド再生をご検討の方は、ぜひ当社にお任せ下さい。
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私たちは御社と共に、未来づくりを致します。
ブランディングに力を入れて、よい会社である事を伝えたい。そうお考えの企業様、ぜひ私たちにお任せ下さい。