ブランディングに関する情報
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見せ方とイメージをイコールに。
ブランディング 2021-10-15
堺市にある特産品館「堺に恋して」
という堺ブランドショップをご存知でしょうか?
堺の伝統産業・特産品の情報発信拠点として、
堺の魅力を発信して、堺のファンになってもらうことが
コンセプトのお店です。
このお店は、
先日堺市のデザイナーさんとブランディング談義をしていて
話題になったショップですが、
“堺に恋して”
というネーミングもさることながら、
ショップを作ることになったキッカケや背景についても興味深く、
まだ知らない堺をいろいろ知ることができました。
まだ知らない。を知る。
ことで、人に伝えたくなりますね。
ブランディングをシンプルに。
今回のブログは、デザイナーさんと話をしていて気づいた事から。
普段、私たちの業界内であたり前に使っている
専門用語。
コンセプト、タグライン、ヴィジュアルアイデンティティ・・・
この意味や重要性を必死で訴えるよりも、
もっとシンプルにブランディングってなに?
が伝わればいいな。
という発想から、少し表現を変えてみました。
あ、ちなみに、あたり前田のクラッカーでおなじみの前田製菓さんも
堺の会社だそうですよ^^
見せ方や言葉を統一してみませんか。
ブランディングの切り口は色々とありますが、
デザイナー視点の
“デザインの統一(見せ方)による”ブランディング
コピーライター視点の
“企業の共通言語(言葉)を持つことによる”ブランディング
どちらもブランディングの切り口です。
共通する点は、
“統一化”
自分(自社)をどう見せたいのか。どんな風に伝えたいのか。
その想いと、
この人(会社)ってこんな想いを持っている人(会社)だよね。
のイメージが合致することで、
見せ方とイメージがイコールになり、
真のブランディングに繋がっていくのではないかと思います。
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ブランディングに力を入れて、よい会社である事を伝えたい。そうお考えの企業様、ぜひ私たちにお任せ下さい。