企業のブランドエッセンスを抽出し、共通言語をつくる。

ブランディングの第一歩は、考え方の基礎となる、ゆるぎない土台をつくることです。
私たちは、社長の思いをヒアリングするとともに、従業員の方々とディスカッションして、企業の真の強みや想い、方向性を抽出。
それをもとに企業活動の土台となる共通言語（ブランドコンセプト）をつくっていきます。

社内でビジョンを共有し、浸透させる。

インナーブランディングとは、社員様に対して、企業の目指す方向性や理念などを浸透させる啓蒙活動のことです。
私たちは、まだインナーブランディングという言葉が浸透していなかった2010年代初めから、
社長の言葉や従業員の意識で会社が変わることに気づき、社内への啓蒙活動の重要性を訴え続けています。
インナーブランディングにおいては、
土台づくりで策定した企業の共通言語（ブランドコンセプト）をもとに社内全体の意識統一化を図っていきます。

社外へブランド浸透活動として、目に見えるものをつくる。

アウターブランディングとは、消費者など社外の人々に自社のブランド価値を啓蒙することです。
たとえばWEBサイトや会社案内、入社案内、商品パンフレットなどのツールのほか、
イベント、広報活動など、さまざまな手法が使われます。
私たちは、企業の共通言語（ブランドコンセプト）をもとに、企業や商品・サービスの価値を最速で効果的に伝えるツールを制作します。
また、私たちはツールをつくりっぱなしにいたしません。
社外広報部として運用面もサポート。
企業ブランドに即した情報発信を継続的に実施し、価値を伝え続けていきます。

※メディアキットとは、企業の価値や想い、本質を報道機関に伝えるためのプレゼン資料のことです

採用ブランディング

「この会社で働きたい。」会社の思いに共感する人の採用をサポート。

採用ブランディングとは、学生や中途入社希望者が貴社の企業理念や事業活動などに共感し、
自社のファンになり、最終的に入社してもらうための活動です。
「どのような企業なのか」、その伝え方で応募者の反応が変わるため、コンセプトづくりと表現方法は重要になります。
私たちは採用ブランディングにおいても、企業の共通言語をベースに企業姿勢や強み、方向性などを表現。
信頼性や成長性が高い企業であることなどを伝えていきます。
私たちは採用サイト制作も得意としており、数多くの応募者が集まり、採用につながった実績が多数あります。

企業ブランドを広く浸透させる活動をサポート。

企業の考え方の基礎となるゆるぎない土台を作り、社内・社外へ浸透させていくためには、“運用”することが重要です。
ゆるぎない土台を元に制作したツールを活用し、企業ブランドを浸透させるために、
私たちは企業の広報部となり、情報発信を担います。

企業の規模に関わらず、数多くの企業のビジョンを言語化することに関わって参りましたが、
どの企業も独自のストーリーを持ち、社会に貢献し、利益を上げています。